新高梨の特徴・産地・値段とは?新興との違いも解説!

新高梨って聞いたことあるけど、特徴や値段は?美味しそうであれば食べてみたい!
こんな方に向けた記事です。
サイト運営者情報


- エコファーマーや有機JASなどの認証制度を取得した生産者の作物を一部取り扱っている産直サイト
- すべての商品が農家直送
- 生産者が運営に携わっており、環境に配慮する生産者応援ができる
これらが特徴の産直サイト「エコチョク」が運営しています。
エコチョクでは、梨の生産量日本一である、「千葉県産の梨」を販売しており、20軒以上の梨の生産者さんと関わりが。
今回は、梨農家さんに伺った内容をもとに、新高梨(にいたかなし)について解説していきます!
新高梨の特徴とは?


新高梨は「にいたかなし」と読みます。
新高梨の由来は、新潟産の梨と、高知産の梨を交配して誕生したので、その頭文字をとって「新高梨」となりました。
新高梨の最大の特徴はその大きさ。平均500g程度と、幸水の約1.5~2倍ほどのサイズとなっています。
みずみずしさと、さっぱりとした爽やかな甘味が楽しめます。
幸水、豊水に続き、日本で3番目に生産量が多い品種なのですが、それだけ需要の多い梨となっています。
新高梨の産地は?


新高梨は全国各地で生産されていますが、名産地としては千葉県、熊本県、高知県が有名です。
エコチョクでは、千葉県船橋市産の新高梨を農家直送でお届けしています。
新高梨の収穫時期と値段・価格は?
エコチョクでは、新高梨(贈答用)5kgを5,980円の値段で販売しております。
※北海道、沖縄を除き送料無料です。
収穫時期は9月中旬ごろとなっております。
新高梨と新興梨の違い
新高梨と新興梨の違いですが、まず1つ目が収穫時期に違いがあります。
新高梨は9月中旬ごろ、新興梨は10月上旬ごろが旬です。
また、新興梨は新潟県で栽培されることが多い品種となっています。
新高梨まとめ


新高梨は日本で3番目に多い品種であり、さっぱりとした爽やかな甘味が楽しめることで常に人気が高い品種です。ぜひ、幸水や豊水と食べ比べ、違いを確認してみてください。
「どこに販売されているかわからない」はエコチョクでの購入も可能なので、よければご検討ください。